レーシックのリスク
レーシックの技術は、まだ歴史が浅いためリスクがいくつかあります。
レーシックはまだ10年程度の実績しかないため、今後20年、30年と経ったのちの目の状態が危惧されています。
そのほか、レーシック手術後に視力が元に戻ったり(再手術で回復可能)、夜間の光がにじんで見えたり、まぶしく感じられるハロー・グレア現象、目の充血などの合併症が発生する可能性があります。
しかし、レーシックで失明することはありませんし、失明の報告もありません。
■レーシックのリスク
・失敗のリスクがゼロではない。
・長期に渡る安全性が検証されていない。
・十分な回復が見込めない場合がある。
・コントラスト感度が低下する。
・ハロ・グレアが高い確率で発生する。
・目が乾きやすくなる。
・眼鏡やコンタクトを使用したときの視力はかえって低下することがある。
・手術した後は元に戻せない。
これらのリスクを考慮した上で手術を受けるか受けないか選びましょう。
→品川近視クリニック